2022年7月1日 マークス22期新発式を行ないました。
新発式の中で発表されました22期の方針とスローガンを今回は菊池ブログとしてアップさせていただきます。
22期方針とスローガン
22期方針「かけがえのない企業となるための土台再構築」
22期スローガン「役割と責任を意識した行動」
21期の振返り、初の直営店舗となる愛子店の購入、仙台立町にて東北最大級店舗の運営開始、長野県での新規運営店舗、2店舗、コンサル1店舗の増加により、過去最大規模となる19店舗の運営、コンサル5店舗の24店舗となり、21期に掲げた1人当たりの生産性は向上したものの、限られた管理者での複数店舗管理が増加したため、マークスらしさが薄くなったことも現実です。
そこで我々は以下をやっていかなければいけません。
22期、新たな組織で各自が、お客様の大事な不動産価値の最大化へと導くためと利用してくださるすべてのお客様のために「役割と責任」を持ち行動しなければいけません。そのためには我々は何をすべきか、各店舗にて売上利益の最大化、経費最小、結果地域一番店を目指していかなければいけません。なぜなら私たちはお客様にとって「かけがえのない企業」を目指している会社であるからです。そして「かけがえのない企業」となるために個々の与えられた役割に責任をもった行動をとった人が「結果」を出していくことができ、自身の給与増加を図っていけます。
そのために、22期の方針達成を以下3点の行動指針をもとに運営基盤を再構築していきます。
①最大の問題点である店舗単位での販売促進、管理強化、運営基盤改善を行う。
改善を行うには与えられた役割と責任を考えた行動が必要となります。全スタッフ 一人一人が自身の与えられた「役割と責任」を「意識し行動」していかなければいけません。自分がどうすべきかを常に念頭に置き、21期と同様となりますが「役割と責任」に対し、できない、やれないではなく、責任を持ち前に向かう姿勢で業務を行うこと。
②出来ないではなくできる方法を考え、何事にもチャレンジしダメであれば次の手を、またダメであれば次の手をと繰り返していく必要があります。重要なことは、①と同様に自身に与えられた「役割と責任」を一人一人が「意識し行動」をしていくこと。
③決められた規則、ルールを守り、勝手な解釈や考えで規則やルール変更をしない。役割と権限を理解し正しいと思われる行動をとる。
上記を念頭に置いた行動により計画達成へ近づき、一人当たりの生産性の向上へ繋がり、各店舗の売上利益の向上を図ります。経営理念、ミッションを念頭に置いた行動ができる人材となり会社の資産となる人材へと変化していきます。そして今期は、既存オーナー様とより長期的にかけがえのない企業となる基盤の構築を行っていきます。
22期も宜しくお願い致します。
代表取締役社長 菊池博道