MARKS INCブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今回は【清掃マニュアル編③チェック】をご紹介致します。
チェック(確認・報告)は、客室最終チェック・品質維持改善チェ ック(設備)・アンケートや口コミの確認等があります。
こちらも、前回お伝えしましたSNS活用での情報共有を図ります 。
・空室チェックによる清掃不備⇒見落とし及び手直しの報告
・客室機器不具合チェック⇒早急な対応が必要か否か・修繕日の報 告
・お客様の声や感想⇒月毎に提示報告
毎日の清掃の中で、お客様のご指摘ではじめて発覚した事もありま す。
「お客様目線で清掃を」と言っても、正直なかなか難しい事で、
清掃の不備における事は、あってはならない事ではありますが、清 掃マニュアル(前々回ブログ参照)更新における貴重な材料となり ます。
また、他のスタッフや管理者からの目線による定期的な空室チェッ クを日課にすることによって、 「常にチェックされている」という緊張感を持つことができ、格段 に見落としが改善されました。目にみえる清掃意識向上と実感して います。
【見落とし・不具合ゼロ!】がチェック項目の目標です。
次回は、【清掃・マニュアル④】をご紹介致します。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。