皆さんお疲れ様です。

夏本番に近づくにつれ、とても日差しが強く気温が高くなってきました。
朝夜の寒暖差も激しくなっていますので、体調不良が多く見られます。
健康管理は自分でしかできないところが多くありますので、体調に気を付けていきましょう。

今回は『変化と成長』という内容をお伝えしたいと思います。
マークスは7月1日に24年目のスタートを切りました。
代表取締役社長になり4年が経過しようとしていますが、
今期私が令和6年3月1日にマークスのオーナーとなり、新たな始まりがスタートします。
今まで取り組んできたことの無いことにチャレンジしていく期であります。
そこで以下を24期方針とスローガンとして掲げました。

24期方針：「自分たちの役割に対し責任のある行動をとる」
スローガン：「失敗を繰り返さないことへの意識」

当り前のことかもしれませんが、皆が自分の価値観ではなく、
方針、スローガンに掲げた内容を基に行動をすることにより、
24期のマークスは大きく飛躍をしていくと思います。

しかしながら23期と24期の振り返りにも記載をさせていただきましたが、意識するだけでは行動に繋がらないこと、役割と責任を自分本位になってしまい、
他責化や自分はやっている（できている）、ここまででいいや、最後は嘘をつくなど。

これでは仕事やプライベートもうまくいきませんよね。
そして言われたから、解らなかったから、無理やりやらされている、上司が怖いから等の他責化にしがちな方も多いと思います。

役割や変化に対し行動をすれば、
失敗は誰にでも置きますからいやかもしれません。

ただ、変化に対し行動を起こさなければ何も変わることはありません。
そして失敗をしても意識を持ち、同じ失敗を繰り返さなければ良いのです。
人はなかなか変わらないとよく言われますが、
行動は今すぐにでも変えることができます。

是非、経営理念、パーパスMVVを念頭に置き、
一人一人の役割を責任ある行動へ変化させていき、
24期目標達成へと進んでいきましょう。

今期もよろしくお願いいたします。

株式会社マークス　代表取締役社長　菊池　博道